初めまして、代表取締役をさせて頂いております亀井健一と申します。わが社は、創業者で父である先代社長が1967年に創業し、2022年8月より長男のわたくしが2代目として跡を継がせて頂きました。
私が事業をする上で一番大切な想いと捉えている事は、『ほんのちょっとの幸せ』を創り出す事です。私たちが育てた苗が、買って頂いたお客様の手に届き、お花の苗であれば、お庭で弱る事なく力強く咲き誇り、ご本人様やご家族様、道行く方達へ笑顔とほんのちょっとの幸せを作り出して欲しい。
野菜の苗であれば、畑やプランターに植えてもらい、元気にすくすくと育ち、おいしい実を収穫して頂、そして取れたての野菜を家族団らんで「美味しいね!」と言い合いながら食べて欲しい。
そんな、皆様のほころぶ笑顔・ほんのちょっとの幸せを創り出す事ができる会社でありたいと意識しながら、日々苗作りに精進しております。
代表取締役 亀井健一
会社名 | 有限会社 亀井園芸 |
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英文社名 | KAMEIENGEI Co., Ltd. |
所在地 | 三重県津市美里町家所5307番地 |
創業 | 1967年(昭和42年) |
設立 | 平成8年8月8日 |
資本金 | 3000万円 |
代表者 | 亀井 健一 |
役員 | 代表取締役 亀井 健一 専務取締役 青木 哲二 取締役会長 亀井輝忠 取締役 亀井 あや子 |
事業内容 | 花壇苗・切花苗・野菜苗・接木野菜苗、生産・卸、花壇設計 ・施工 |
農場 | 美里農場、津インター農場、大里農場 |
今日に至るまでの亀井園芸の歩みをご紹介します。
1967年 | 創業。トマト・キュウリ生産。販売先は農協 |
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1970年 | 切花を始める 主な出荷先は市場、一般消費者 |
1980年 | 公共施設・レジャーランド・ゴルフ場の花壇設計・施工・管理 |
1990年 | ホームセンターを中心に花壇苗・切花苗・野菜苗を手がける |
1996年 | 「有限会社 亀井園芸」設立 |
1997年 | 三重県通院患者リハビリテーション協力事業所認定 |
1998年 | 雇用能力開発機構三重センター 委託訓練所指定 園芸科 |
1999年 | 認定農家 認定番号 11-6号 |
2000年 | 第2農場 美里農場 開設 (11,000m²) |
2000年 | [津インター農場増設] (露地11,000m²) |
2001年 | 産地直売所開設「美里フラワービレッジ」(700m²) |
2003年 | 産地直売所「美里フラワービレッジ」駐車場増設 (950m²) |
2005年 | 三重県指導農業士に認定される (認定番号:第289号) |
2006年 | 三重県 食の安全・安心を伝えるビジネスプラン 受賞 受賞内容:農薬散布履歴表示対応種苗生産管理システム 津インター農場増設(露地2,000m²) |
2009年 | 大日本農会総裁 桂宮宜仁親王より 緑白綬有効章綬章を授与 |
2010年 | 取締役に2名増員。 [美里農場増設] 全天候型ハウス増設 (480m²) |
2011年 | 第3農場 大里農場 開設 (36,725m²) |
2012年 | [大里農場増設] (露地3,639m²) |
2013年 | 農林水産省全国優良経営体表彰受賞 |
2014年 | 毎年津市内の公立校に花苗を寄付。 2014年は津市内保育園から中学校113校にパンジーや ビオラの花苗16,000ポットを寄付 |
2015年 | 毎年津市内の公立校に花苗を寄付。 2015年は津市内保育園から中学校113校にパンジー 花苗16,000ポットを寄付 |
2016年 | 毎年津市内の公立校に花苗を寄付。 2016年は津市内保育園から中学校114校にビオラの 花苗16,000ポットを寄付 |
2017年 | 毎年津市内の公立校に花苗を寄付。 2017年は津市内保育園から中学校104校にパンジー 花苗18,000ポットを寄付 厚生労働省 高年齢雇用開発コンテスト 特別賞受賞 |
2018年 | 毎年津市内の公立校に花苗を寄付。 2018年は津市内保育園から中学校117校にパンジー 花苗20,000ポットを寄付 |
2022年 | 8月 代表取締役交代 亀井 輝忠 退任(取締役会長 就任) 亀井 健一 就任 |